1967年に誕生した「日刊アルバイトニュース」が前身で、アルバイト探し業界の開拓者とも言える「an」が2019年11月にサービスを終了した。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO5258146025112019QM8000/

サービス撤退の大きな理由は情報の量とスピード感に優れるWEB発信のアルバイトサービスが台頭してきたことが大きいだろう。

量・価格、スピード感に勝る新興勢力が台頭

バイトルやIndeedは紙面掲載型の「an」に比べて圧倒的に安価で大量の人材に素早くアプローチでき、固定掲載日なしでのアルバイトの獲得ができる。

履歴書のチェックや1次選考をWEB上でできるので、時間がない求人担当者にとっては「アルバイト求人票」以上の価値を提供できるのだ。

「an」についてはこの点で出遅れた感は否めない。
アルバイト求人業界は正社員転職業界に比べると、質はある程度でも量とスピード感が重要という特徴もあるため尚更Indeedなどの相性が勝った格好となった。

転職業界も再編が進む

転職業界ではリクルート問題に揺れる中、転職エージェントサービスが大きく勢力を伸ばしている。
また、こちらでもIndeedなどの検索型広告が宣伝効果もあって躍進している印象だ。

業種、性別、職種、役職などにおいて特色をもつ転職サービスも増えている。

2020年移行、アルバイト探しの形はどのようになっていくのだろうか。